弊社が実施したポスティングの事例をご紹介します。御社の広告戦略の参考になれば幸いです。
ターゲットポスティングの効果を発揮する基本形での配布をお勧めしています。
配布ターゲットは
① 民間ファミリー系賃貸マンション
② 社宅・官舎
③ 築20年超の分譲マンション
④ 公団・公社賃貸マンション
一般的なファミリー向け分譲マンションの販売チラシの場合は上記4つのターゲットに絞り込んでポスティングを実施します。
エリアだけを絞った集合住宅配布という戦略とは違い、見込み客の潜在率が高い住居形態にのみ配布をすることで、チラシの無駄やクレームを減らし効率的に訴求することが出来ます。
また、郊外エリアでは民間ファミリー系賃貸マンションが少ないため、ファミリー層向けのアパートハイツ系の配布を実施することによって反響が高まっています。
おおむね分譲マンション販売の顧客層と競合しますので、
基本的なターゲットは
① 民間ファミリー系賃貸マンション
② 社宅・官舎
③ 築20年超の分譲マンション
④ 公団・公社賃貸マンション
となります。③の分譲マンション居住者の場合は一戸建てへの買い替え層や、高額な家賃を支払っている賃貸入居者などが潜在しているため、一戸建て購入見込み客としては良いターゲット層といえます。また、戸建の志向性が強いと思われるファミリー層向けアパートハイツ系住居も郊外エリアでは有効です。
最近、弊社のターゲットポスティングをご活用が増加傾向にある業種です。
一口に住宅リフォーム関連といいましても、大きくは2つのパターンに分かれます。
①分譲マンションや一戸建てに対して、直接リフォームの案内チラシを配布するパターンと
②中古物件+リフォーム提案チラシを住宅一次取得層である、ファミリー系賃貸や社宅・ハイツ系などに配布するパターンです。
いずれも、チラシの内容によって、配布対象を明確に絞り込むことが可能ですので、新聞折込や低価格のランダム配布と比較しても、効率的なアプローチが可能になります。
ぜひ一度ご検討ください。
住宅関連ではありませんが、こんな業種のチラシでもターゲットを絞って配布することが可能です。
基本的なターゲットは単身者層になると思いますので、
① 民間ワンルーム系賃貸マンション
を狙ってポスティングしてみてはいかがでしょうか?
どの業種でも、出来るだけ条件の良い見込み客だけを集客したいというのは誰しも一度は考えるはずですね。
私どもでお勧めするのは、小さなイベント集客(来場プレゼント付きなど)のチラシやツールを一つのターゲットだけに絞って配布を実施するという戦略で優良見込み客だけを爆発的に集客出来たというケースもございます。
業種によって配布ターゲットは異なります。
【住宅販売業社様の場合】
ターゲットは ズバリ 社宅・官舎 です。
福岡都市圏で約12500戸程度(弊社調べ)の社宅・官舎があります。
社宅・官舎ですから、転勤族の方が多いのも事実ですが、所得層や属性などの条件が良く、実際住宅購入を検討し ている見込み客としての集客
成功実例もあります。
【リフォーム業者様の場合】
ターゲットは ズバリ 築20年超の分譲マンション です。
自社施工対応が可能なエリア内で築20年超の分譲マンションを選定してピンポイントでチラシを配布します。
築年数からしても多少のリフォームを検討する世帯が多いはずなので、魅力のある内容やフックの利いた広告で訴求すれば必ず反応は出てきま
す。