先日は、ポスティングのチラシを
気持ちよく受け取ってもらうための考え方(その①)を
お伝えしました。
紙を少しだけ厚くする
という内容でした。前回の内容はこちら
さて・・
今回は、紙の厚さを変えたくない場合の
もう一つの方法についてお話します。
それは、
折加工を施すべし
というものです。
薄いチラシでも一回折加工を施すだけで
単純に厚みが2倍になります。
折っていないチラシよりは
一回でも折ってあるチラシのほうが
強いです。
出来れば、
折加工後のサイズがB5サイズ以下
になるのが理想です。
なぜなら、B5サイズ以下であれば
どんな形状のポストでも
ぽぼ100%綺麗な状態のまま
投函することができるからです。
ぐちゃぐちゃになった、競合他社のチラシと
綺麗な状態の御社のチラシ。
結果は明白ですね。
少なくとも反応率は上がるはずです。
実際に当社の傾向でも
小さくても硬い広告物のほうが
反響はいいです。
折加工も費用としては印刷と同時加工であれば
たいして大きな追加にはなりませんので、
少ないコストで、効果を引き上げる方法としては
試してみる価値アリです。
というわけで・・
今回はここまで。
ではまた次回もよろしくお願いします。
コメントをお書きください
Zenobia Mullins (金曜日, 03 2月 2017 12:14)
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