ポスティングの工夫

みなさんこんにちは。

 

毎日猛暑続きですね。

 

 

 

今日はポスティングを実施する際の

 

ちょっとした工夫をお話したいと思います。

 

 

 

私たちは基本的に配布するチラシの形状や

 

大きさというものに対しては金額がほとんど変わりません。

 

 

 

ところが、これまで多くの投函業務をさせていただいたことで

 

わかってきたことがあります。

 

 

 

たった2つの方法ですので、

 

すぐに実践できます。

 

 

 

まず、投函に最適な広告チラシというのは

 

 

①少し厚めの紙質であること

 

 

 

なぜなら・・・

 

ポストに投函されているほとんどの競合チラシは

 

コストを抑えるために薄くて柔らかい紙を使った

 

チラシがほとんどです。

 

 

 

 

そんなチラシが一つのポストに

 

何枚も入るのです。

 

 

 

 

受け取る方にとってみれば、

 

本来ポストはチラシをもらう場所ではなく、

 

大事な郵便物や届け物を受け取る場所。

 

 

 

 

そんなところに、柔らかくてすぐに

 

しわくちゃになってしまうチラシを

 

何枚も入れられたら、どんな気分でしょう。

 

 

 

 

やはり、それを受け取る方も

 

気分は良くないはずです。

 

 

 

 

ましてやそんなことでクレームなどに

 

なってしまっては、イメージダウンにも

 

繋がりかねませんね。

 

 

 

 

そもそもポスティングを実施している私たちが

 

いうのもなんですが・・

 

ポスティングという行為自体は

 

喜ばれるものではありません。

 

 

 

 

個人的に「チラシお断り」

 

などと注意書きされていらっしゃる方も

 

かなり多いのが現実です。

 

※もちろん当社では配布しませんが・・。

 

 

 

そんな中でも興味を持っていただけそうな方には

 

少しでも気持ちよく受け取ってもらいたいものです。

 

 

 

 

そういう狙いから

 

受け取るお客様のことを考えると、

 

 

 

たとえサイズを小さくしてでも

 

簡単にシワになりにくい

 

厚めの紙で印刷した広告チラシ

 

 

 

のほうが

 

受け取るお客様も気分よく受け取ってもらえるはずです。

(興味があって見るか見ないかは別ですが・・・)

 

 

 

 

でも紙を厚くすると印刷費用が・・・

 

という方にはもう一つの方法があります。

 

 

 

 

が・・・2つ目の秘策?は次回に・・

 

 

 

ではでは・・。